OXIA綜合知的財産事務所 OXIA綜合知的財産事務所 OXIA綜合知的財産事務所 OXIA綜合知的財産事務所 写真
ホーム
ご挨拶 トピックス 業務案内 弁理士 事務所概要 OXIA綜合知的財産事務所
            PCT国際出願 

1.国際出願ついて

     (※ このページは、PCT(特許協力条約)に基づく特許・実用新案の国際出願及びその後の各国移行、
        並びに直接の外国出願に関するものです。 意匠の国際出願(ハーグ協定ジュネーブアクト)・
        商標の国際出願(マドプロ)は、それぞれ意匠・商標のページをご確認ください。)


     日本の国内出願以外に外国の特許出願を希望する場合は、日本の出願から1年以内に優先権を主張して、
    PCTに基づく国際出願を利用すれば最大加盟国145か国の指定をすることが可能です。
    ただし、最終的に移行する国を原則として優先日(日本の特許出願日)から30ヶ月(2年半)以内に選定する
    必要があります。

     外国出願の場合、国内代理人の費用のほか、現地代理人(各国の弁理士又は特許弁護士)の費用および現地国の
    特許庁の費用がかかりますので、1か国あたり通常権利化までに100万円程度又はそれ以上かかります
    (翻訳料の有無等により相違)。
    数か国に移行した場合の費用は、上記外国出願費用×移行国数 となりますので、海外でのビジネス展開を充分に
    考慮し、費用対効果を十二分に検討した上で、慎重に移行国を決定することが望まれます。
    (多数国への移行・出願手続をご依頼の場合、予め100万円の着手金を頂くことがありますのでご了承下さい。)

     国際出願をするか(PCTルート)、直接出願をするか(パリルート)の判断は→ ごちら をご参照ください。


 【国内出願から国際出願・外国各国出願への流れ】

  日本特許出願   →   国際出願   →   各国 へ移行
 (出願日=優先日)  (優先日~1年以内) (優先日~原則2年半以内)

                           米国

                           欧州

                           アジア諸国(中国・韓国など)


  ※ 日本語で国際出願ができます。(日本特許庁への国際出願は、日本語又は英語で可能)

  ※ PPH(早期審査ハイウェイ)、PPH MOTTAINAI施行プログラム が利用できます。

  必要書類

 (1)第一庁へ提出のすべてのオフィスアクションの写しの提出

  AIPN(JPO日本特許庁の包袋情報を提供する特許庁間のネットワーク)や

  その他のオンラインシステム:PAIR(米国)、K-PION(韓国)、PVS(デンマーク)、INVENES 又は esp@cenet(スペイン)

  にて入手可能な場合は、第一庁へ提出のすべてのオフィスアクションの写しの提出を省略可能。


 (2)第一庁で特許可能とされた請求項の翻訳文の提出



 (3)英国 ハンガリー は、省略可能。 (日本特許庁を通じて書類の写しの送付を第一庁に要請可能)



 (4)写しが英語以外の言語

   日本語または英語の翻訳文が必要  → 英国 米国 は、原則不要


 (5)請求項の対応表




 2.国際出願の事例


 【近年の国際出願事例】

   国際公開番号 : WO2017/110435

    (METHOD FOR CALIBRATING BIOLOGICAL PARTICLE COUNTER AND DEVICE FOR CALIBRATING BIOLOGICAL PARTICLE COUNTER

   国際公開番号 : WO2017/099157

    (DECORATIVE RESIN MOLDED ARTICLE

   国際公開番号 : WO2017/002828

    (PLASMA REACTOR APPLIED VOLTAGE CONTROL DEVICE AND PLASMA REACTOR CONTROL DEVICE

   国際公開番号 : WO2016/148038

    (SEMIPERMEABLE MEMBRANE SUPPORT FOR PROCESSING MEMBRANE SEPARATION ACTIVATED SLUDGE, FILTRATION MEMBRANE,
     AND MODULE


   国際公開番号 : WO2016/143696

    (PARTICLE COUNTER

   国際公開番号 : WO2015/002133

    (LANDSCAPING METHODS USING STENCIL FOAMED MATERIAL AND STENCIL FOAMED MATERIAL



 【国際出願事例(各国移行段階1)】

   国際公開番号 : WO2012/128267 → 国際公開公報フロントページ

    (3-STROKE/6-STROKE ROCKET JET ENGINE

   発明者・特許権者:ISHII Takeshi

   指定国・移行国: 米国(特許権利化)・中国(特許権利化)・欧州(特許権利化/独仏英移行)・インド出願係属中
            国際出願と並行して、台湾(特許権利化)


     米国特許証   中国特許証   欧州特許証

   各国特許番号:米国特許番号 US9,127,548B2
          中国公告番号 CN103518035B
          欧州特許番号 EP2690251B8



 【国際出願事例(各国移行段階2)】

   国際公開番号 : WO2012/102271 → 国際公開公報フロントページ

    (MOLDING DEVICE FOR PULLING OPEN ELONGATED HOLES IN PIPES OR SHEETS

   特許権者   : ARAKI TECHNICAL AND RESEARCH CO., LTD

   発明者    : ARAKI Katsuki

   指定国・移行国: 米国(特許権利化)
            国際出願と並行して台湾出願、台湾特許権利化


     米国特許証   台湾特許証

  各国特許番号 :米国特許番号 US9,073,111B2
          台湾公告番号 TWI503187B



 【その他外国出願事例】




 3.国際出願にかかる費用

 1)国際出願時

  国際出願用明細書作成 50000 (基本料金:基礎出願1件の優先権主張。複数優先権主張の場合は追加1件につき1万円加算+案件に応じ整合手数料)

              〔上記は一般的な分量の国内出願明細書データがある場合の弁理士報酬。ない場合は国内出願に準ずる(通常25万円程度以上)〕

 (優先権主張証明書    1400/1件あたり  →優先権証明書送付の請求に係るアクセスコードを利用の場合は不要です。)

  国際事務局手数料   117600 (国際出願手数料)〔出願書類が30枚を超える場合は、1700×超過枚数の追加料金がかかります〕→※交付対象

  日本特許庁手数料   80000 (調査手数料・送付手数料)→※軽減対象  〔英語出願の場合は、166000円〕

         合計 247600円(通常)  ※ 2017年の法改正により、国際事務局手数料が改訂されました(3月1日施行:最新)!

  ※ 中小ベンチャー企業・小規模企業(所定の法人又は個人事業主)の場合、上記国際事務局・特許庁の手数料は、申請により3分の1に軽減されます。

    → 国際出願の軽減措置・交付金交付について (特許庁)

    上記例の場合、申請により軽減・交付が認められれば、115860となります。(平成30年3月末日までに国際出願したものが対象です。)



 2)各国移行時

  日本語国際出願をした場合、各国に必要な言語の翻訳文が必要ですので、その翻訳料がかかります。 ※言語は平成25年6月時点で確認のもの 

  ●英語 (英語出願が可能な国)

    カナダ、イギリス(EP)、オーストラリア、南アフリカ、マレーシア(英語又はマレーシア語も可)、

    ロシア(2ヶ月以内にロシア語要)、チェコ(EP)(2ヶ月以内にチェコ語要)、トルコ(EP)(3ヶ月以内にトルコ語要)、

    インドネシア(30日以内にインドネシア語要)、スロバキア(EP)(2ヶ月以内にスロバキア語要)、

    ハンガリー(EP)(4ヶ月以内にハンガリー語要)、ポルトガル(EP)(提出指令時ポルトガル語要)、

    スウェーデン(EP)(3ヶ月以内にスウェーデン語要)、オーストリア(EP)(3ヶ月以内にドイツ語要)、

    スロベニア(EP)(3ヶ月以内にスロベニア語要)、ウクライナ(2ヶ月以内にウクライナ語要)、オランダ(EP)(英語又はオランダ語も可)

  ●スペイン語   スペイン(EP)、メキシコ

  ●イタリア語   イタリア(EP)

  ●オランダ語   オランダ(英語出願可)、ベルギー(EP)(フランス語も可)

  ●ポーランド語  ポーランド(EP)

  ●ルーマニア語  ルーマニア(EP)

  ●ロシア語    ロシア(英語出願可2ヶ月以内にロシア語要)、ウズベキスタン(ロシア語又はウズベク語も可)

  ●中国語     中国

  ●韓国語     韓国

   ※EPO(欧州特許庁)加盟国のうち、イタリア、ベルギー、オランダ、スロベニア、フランス、ギリシア、アイルランド等は、PCT国際出願から
    EPO移行経由するルートのみ可能で、欧州特許査定後に各加盟国で特許権利手続となります。

   ※翻訳文の提出は、原則として優先日から30ヶ月以内ですが、例外として31ヶ月以内の場合もあります。
    優先日から31ヶ月以内に翻訳文提出可能な国 → 欧州、インド、韓国、オーストラリア、ユーラシア、インドネシア、ベトナム


  各国移行時には、上記翻訳文の費用のほか、当方及び現地代理人の出願代行手数料、各国特許庁の出願手数料等がかかります。
  案件ごとに個別に料金が異なりますので、その都度お見積をご依頼下さい。

  また、各国移行(出願)以降の費用は、日本と同様にオフィスアクション(拒絶理由)対応の現地代理人費用及び当方手数料等が必要です。
  1回15~25万円程度が通常です。




  プライバシーポリシー  
特定商取引法に基づく表示

Copyright (C) 2017 OXIA IP FIRM, All Rights Reserved.